
1分42秒
クルーズ船 きょう500人が下船へ
新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、検査で陰性が確認された症状のない乗客の下船が始まっています。
厚生労働省によりますと、19日、船を下りるのは、高齢者を中心に発熱やせきなどの症状がない乗客およそ500人で、午前10時50分ごろから船を下りる乗客たちの姿が確認できました。
船を下りた人たちは、クルーズ船の会社が手配したバスでターミナル駅や空港に送られ、その後は各自で公共交通機関などを使って帰宅するということです。
乗客には19日朝、下船にあたっての指示が船内アナウンスで伝えられました。
「下船をされる方向けに順次船内放送を流します。お荷物タグに指定された色が呼ばれるまでは、お部屋でお待ちください」(音声提供:@daxa_twさん)
下船の作業は午後2時ごろまで続く予定で、乗客は船内アナウンスで呼ばれるまで部屋で待機するよう指示されています。
厚労省は、帰宅後の日常生活や外出などにも制限を設けず、手洗いなどの一般的な衛生対策をお願いしているということです。陰性と確認された乗客は21日までに下船する見通しです。
