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日産 臨時株主総会、新取締役を選出も株主から厳しい声
カルロス・ゴーン前会長が逮捕されて以降、業績悪化にあえぐ日産自動車は、臨時の株主総会で新たな取締役を選出しました。
「日産自動車の今の業績は私の知っている日産自動車ではない。私まだ経験が浅く、いろんな点で未熟ですが、気持ちだけは負けない」(日産自動車 内田誠社長)
日産は内田誠氏が社長に就任してから初めての株主総会を開き、内田社長やグプタCOOらを新たな取締役に選ぶ議案が承認されました。
「内田さん!無配だよ、期末。立って謝るのが当たり前じゃないか。今度の定時総会で500円割ってたら、あんたら責任とれよ」(株主)
「その意見、ごもっともです。今後、日産の業績に影響がある際は全て私の責任、また、経営層の責任だと思っている」(日産自動車 内田誠社長)
一方、株主からはカルロス・ゴーン前会長が逮捕される以前は1000円以上あった株価が500円を割っている現状や、10年ぶりに期末配当を無配にしたことについて責任を問う声も出ました。
第3四半期の連結決算で11年ぶりに最終赤字に陥った日産は、追加のリストラ策を盛り込んだ中期経営計画を5月に公表する方針です。
