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テレ東に取り組み強化要望 BPO

 テレビ東京のニュース番組で「アレフ」の信者の声が加工されずに流れたことについて、BPO=放送倫理・番組向上機構は「放送倫理上の問題があるとはいえない」としながらも、再発防止に向けた取り組みの強化を要望する見解を発表しました。

 問題の場面があったのは、一昨年5月のテレビ東京のニュース番組「ゆうがたサテライト」です。オウム真理教の後継団体アレフの信者の音声が加工されないまま10秒あまり流れました。信者の顔にはボカシがかかっていましたが、アレフ側は肖像権が侵害されたと主張。取材や編集の方法にも放送倫理上の問題があると申し立てていました。

 これに対しBPOは、テレビ東京の取材目的には「公共性・公益性」が認められると指摘。肖像権の侵害にはあたらず、放送倫理上の問題も「あるとはいえない」との判断を示しました。

 そのうえで、信者の肉声が誤って放送されたことについては「プライバシー保護に関わりうる問題を含んでいた」などと指摘。テレビ東京に対し「編集上の問題の再発防止に向けた取り組み」の一層の強化を要望しました。

 テレビ東京は「指摘された点を今後の取材と放送に生かしていきます」とコメントしています。

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更新日時:2月19日 13時02分

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