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三菱電機から「安全保障上影響ある」情報流出の可能性

 防衛省はサイバー攻撃を受けた三菱電機から安全保障上の影響がある情報が流出した可能性があると報告を受けたと発表しました。

 三菱電機は先月、大規模なサイバー攻撃を受けおよそ8100人分の個人情報やファイル数万件が流出した恐れがあると発表しました。当初、三菱電機は「機微な情報は流出していない」としていましたが、防衛省は10日、2018年に三菱電機に渡した製品化の前段階での装備品の入札情報が流出した可能性があると発表しました。

 流出した情報は1件、十数ページで装備品に求める性能の条件などが記されていたということです。防衛省では秘密情報について、秘密、注意情報、部内限りに分類していますが、今回、流出したのは「注意情報」でした。防衛省では三菱電機側から誓約書を受け取った上で入札情報の文書を紙で渡していましたが、三菱電機側が防衛省側との取り決めに反して無断でPDF化し、さらに外部ネットワークにつながるファイルに保存していたことが今回の流出につながったものと見られています。防衛省は「安全保障上の影響について精査中」としていますが、「情報の保全を徹底するよう求めていたがこのような事案が起き誠に遺憾だ」とコメントしています。

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更新日時:2月17日 13時02分

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