米仏首脳、「IS戦闘員」の扱いで火花

 NATO=北大西洋条約機構の首脳会議を前に、アメリカのトランプ大統領はフランスのマクロン大統領と会談しましたが、過激派組織「イスラム国」の外国人戦闘員の扱いをめぐり立場の違いが改めて露呈しました。

 現在、シリアやイラクで拘束されている「イスラム国」のヨーロッパ出身の戦闘員について、アメリカはヨーロッパ諸国が引き取るよう要請しています。

 「『イスラム国』の戦闘員、差し上げましょうか。誰でも好きなのを選んでいいんですよ」(アメリカ トランプ大統領)

 「真面目に話しましょう。確かに欧州出身の外国人戦闘員はいますが、全体から見れば、ほんの一部です。最優先事項は『イスラム国』の壊滅です。まだ終わっていないんです」(フランス マクロン大統領)

 マクロン大統領はこう切り返し、アメリカがシリア北部から撤収することで「イスラム国」との闘いで前面に立っていたクルド人勢力を事実上孤立させ、トルコによる侵攻を許したことを暗に批判しました。

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更新日時:12月07日 11時02分

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