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IAEA、天野氏に代わる新事務局長を承認

 IAEA=国際原子力機関は7月に亡くなった天野之弥前事務局長に代わりアルゼンチンのラファエル・グロッシ氏を新たなトップとして承認しました。

 IAEAは2日、アルゼンチンの駐ウィーン代表部大使のラファエル・グロッシ氏(58)を新事務局長として承認しました。アルゼンチンタンゴで歓迎されたグロッシ氏はIAEAの6人目となる事務局長で、南米出身としては初めてです。グロッシ氏は原子力供給国グループの議長も務めた核の専門家で、7月に亡くなった天野前事務局長の後任として選挙で10月末に選出されていました。

 IAEAはイランでこれまで申告されていなかった施設から検知された核物質について調査と説明を要求しています。グロッシ氏もイランに対し「公正かつ断固として対処する」と厳しい姿勢を見せていますが、今後、核合意維持を主張するフランスやドイツなどとアメリカとの間で難しいかじ取りを迫られそうです。

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更新日時:12月07日 12時02分

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