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津波で児童ら死亡の大川小、判決受け市長が謝罪

 東日本大震災の津波で児童ら84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校を巡り、市などに賠償を命じた訴訟の判決が確定したことを受け、市長が遺族に謝罪しました。

 「本当に申し訳ございませんでした」(亀山紘 石巻市長)

 大川小の児童の遺族らが出席した説明会で、石巻市の亀山市長は「取り返しのつかない悲劇を起こした。事故後の対応でも遺族を傷つけた」などと謝罪しました。

 遺族からは「今後の学校防災のあり方についてよく考えてほしい」などの意見が出され、亀山市長は「しっかり対応していく」と答えました。

 説明会の後、亀山市長は大川小学校を訪れ、亡くなった児童らに手を合わせました。

 「震災直後に(謝罪)してくれたら裁判にもならなかったし、本来そうしていれば済んだ。ここからがスタートだと自分は思う」(長女亡くした只野英昭さん)

 津波で犠牲となった児童23人の遺族が起こした訴訟では今年10月、学校の事前防災対策の不備を認め、石巻市と宮城県に14億円余りの賠償を命じた二審判決が確定しました。

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更新日時:12月07日 11時02分

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