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「ながら運転」１２月１日から罰則強化
スマホなどを使いながら車を運転する、いわゆる“ながら運転”。１２月１日から罰則が厳しくなりました。
福島市では“ながら運転”の罰則強化にあわせて朝から警察が取り締まりを行い、運転中に携帯電話の画面を注視していた違反者に指導を行いました。
１２月１日に施行された改正道交法では、運転中に携帯電話を持って通話したりスマホなどの画面をじっと見たりしていると、これまで１点だった違反点数は３点に、６０００円だった反則金は１８０００円に大幅に引き上げられました。
また、ながら運転によって事故を起こすなどした場合は違反点数はこれまでの２点から６点となり、運転免許の停止処分だけでなく、全て刑事手続きの対象となります。
