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自動運転の交通システム スタート、全国初の実用化

 全国初の実用化です。ドライバーが運転操作をしなくても、自動で目的地に連れて行ってくれる自動運転の交通システムが、30日、秋田県上小阿仁村でスタートしました。

 この自動運転システムは、高齢化の進む中山間地域などで住民や物資の移動手段を確保するため、国が平成29年度から全国18か所で実証実験を進めてきたもので、実用化されたのは上小阿仁村が初めてです。

 7人乗りの電気自動車が道路に埋められた電磁誘導線から出る磁力線をセンサーで感知し、設定されたルートを時速12キロほどで走ります。車内にはスタッフ1人が安全を監視するため乗っていますが、運転操作は行いません。

 村の中心にある「道の駅」を拠点に、集落や村役場などとを結ぶ3つのルートがあり、運賃は1回200円です。

 「無事に走った。乗っていて、ゆっくり走ることで地域の魅力もわかる。実にいいスタートを切れたと思う」(国土交通省道路局 岸川仁和 道路交通管理課長)

 今後は農家から道の駅にコメや野菜を運ぶなど、荷物の運送サービスも計画されています。

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更新日時:12月07日 12時02分

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