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首里城火災から1か月、復元への思い

 沖縄の首里城の火災から30日で1か月となります。現場周辺では一部の制限区域が開放され、復元を願う声が多く聞かれました。

 10月31日に首里城で火災が発生し、正殿など合わせて7棟が全焼しました。その火災から1か月が経過した30日、一部の立ち入り制限区域が開放され、首里城公園には、朝から多くの県民や観光客が訪れました。

 「(首里城に)何度も来ていて、沖縄が好きだったんですけど、なんか涙が出てくる。ショックで」(観光客)

 「(首里城があったのは)普通じゃなく、自分たちは恵まれた環境にいたと感じた。学校でも首里城のためにできることを探そうということで、学校全体で募金活動などに取り組んでいる」(地元の高校生)

 「燃えた後の姿を見ると、やっぱり心にくる。(次は)見た目を気にせずに、スプリンクラーをつけていいんじゃないかなって思う。ああなってしまいますから」(地元住民)

 沖縄県や那覇市には12億円を超える寄付金が集まるなど、全国からの支援の輪が広がっています。

 「技術も十二分に兼ね備えており、首里城再建に対応できるものと確信しております」(県赤瓦事業協同組合 八幡昇 代表理事)

 特殊な原料の調達や技術が課題となっている屋根瓦について、29日、県内の瓦職人らが会見し、復元は技術的に可能だとして意欲を示しました。

 こうした中、国は12月2日、首里城復元に向けた2回目の関係閣僚会議を開き、再建計画への取り組みを協議します。

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更新日時:12月07日 12時02分

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