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カンボジア最大野党の元党首がマレーシア入国

 カンボジアの最大野党の元党首、サム・レンシー氏が、9日、マレーシアに入国したことがわかりました。レンシー氏はカンボジアへの帰国を宣言していますが、フン・セン首相は阻止する構えで、実現は不透明な状況です。

 フランスでの活動を続けていたカンボジア最大野党「救国党」の元党首、サム・レンシー氏は、党の幹部らとともに9日にもカンボジアに帰国すると予告していましたが、フン・セン首相は「帰国すれば逮捕する」と警告し、ASEAN各国にも協力を求めていました。

 レンシー氏は7日、パリの空港で航空機への搭乗を拒否されましたが、ロイター通信は9日、レンシー氏がクアラルンプールの空港に到着し、マレーシアへの入国を許可されたと報じました。レンシー氏とともに帰国を目指す「救国党」のム・ソクア元副党首は、マレーシアで一時拘束されたものの、現在は釈放されています。

 セン首相は「野党側はクーデターを起こそうとしている」として、帰国を強硬に阻止する姿勢を示していて、レンシー氏らの動向が注目されます。

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更新日時:11月14日 8時02分

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