ドーピング問題、ロシアのスポーツ省はデータ改ざんを否定

 ロシアによる国家ぐるみのドーピング問題で、RUSADA=ロシア反ドーピング機関は、ロシアが提出した選手の検査データに改ざんがあったと述べました。一方、スポーツ省は、これを強く否定しています。

 今年1月、WADA=世界反ドーピング機関がモスクワの検査所から回収したロシア選手の検査結果のデータについて、RUSADAのガヌス代表は、WADAなどから得た情報として改ざんがあったと語りました。

 「18か月の間にデータ変更が行われました。残念ながら、この変更は、19年1月、18年12月にもありました。様々な観点からして、東京五輪にはロシアのオリンピックとパラリンピックの選手団は参加できない可能性が高いでしょう」(RUSADA ユーリー・ガヌス代表)

 一方、ロシアのコロプコフ・スポーツ相は、データを保管するシステム上の問題があっただけだとして、改ざんを否定しました。

 「専門家たちの見方は、データから何も削除されていなく、全てシステムの技術的な問題にあるということです」(ロシア コロプコフ・スポーツ相)

 ロシアの代表選手の東京オリンピックへの参加が危ぶまれる中、WADAは、ロシア側からの説明を受け、今年中にデータ改ざんの疑いに対し、結論を出すとしています。

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更新日時:11月14日 8時02分

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