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カンボジア最大野党の前副党首、マレーシアで拘束

 カンボジアの最大野党「救国党」の幹部がマレーシアで拘束されました。国外で活動している前の党首とともに、9日にもカンボジアに帰国するとの予告に対し、政権側が締めつけを強化していた矢先でした。

 6日、マレーシアの空港で当局に拘束されたのは、カンボジア最大野党「救国党」の前の副党首、ム・ソクア氏です。「救国党」は去年、フン・セン首相によって解党に追い込まれましたが、ソクア氏は4年前から国外で活動を続けているサム・レンシー前党首とともに、「9日にカンボジアに帰国する」と予告。これに対し、セン首相が「野党側はクーデターを起こそうとしている」として、関係者ら49人を逮捕するなど、締めつけを強化していました。

 こうしたなか、マレーシア当局は「他国の論争を国内に持ち込ませたくない」として、ソクア氏を拘束したもので、第三国に移送する方針です。カンボジアでは去年の総選挙で与党が全議席を独占していて、セン首相の強権的な政治姿勢に国際社会からの批判が高まっています。

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更新日時:11月14日 2時02分

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