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プログラミング教育が必修化、教員戸惑い「何を教えれば」

 小学校での「プログラミング教育」の必修化が、半年後に迫っています。しかし、現場の教員からは「指導方法が分からない」といった戸惑いの声もあがっているようです。

 動くロボットを見つめる小学生。これは、都内の小学校で、必修化を先取って行われたプログラミングの授業です。子供たちがタブレットでプログラムを入力。ロボットが腕を動かす回数や、左右どちらの腕を動かすかを操作しています。

 必修化まであと半年。しかし今、現場の教員からは戸惑いの声があがっています。

 この日集まったのは、来年度からプログラミングの授業を行うことになった千葉県館山市の教員たち。授業内容の検討に追われる日々が続いているといいます。と、いうのも・・・。

 「まず何を教えればいいのかというところが、不透明なところが一番あるかなと思います」(館山小学校 山口慶太教諭)

 実は、小学校の新学習指導要領には、「コンピューターに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けさせる」などと定められているだけ。指導方法は実質、教員個々の判断に任されているのです。全国の自治体のおよそ75パーセントが、「指導方法の情報不足」を課題にあげています。

 「こちらでは、プログラミング教育の研修会が行われています」(記者)

 千葉県の総合教育センターは県内の教員を対象に研修会を実施。教員たちは、比較的簡単にプログラミングができるソフトの使い方などを学びました。

 「(プログラミング授業の)いろんなイメージとかも持てたので、子どもたちに体験してもらうのが すごく楽しみになりました」(館山小学校 山口慶太教諭)

 教育現場の摸索が続いています。

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更新日時:11月14日 8時02分

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