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ノーベル文学賞にポーランドのトカルチュク氏とオーストリアのハントケ氏

 スウェーデン・アカデミーは10日、2018年と2019年のノーベル文学賞をそれぞれ、ポーランドのオルガ・トカルチュクさんとオーストリアのペーター・ハントケさんに授与すると発表しました。

 今回のノーベル文学賞は、スキャンダルの影響で見送られた去年と今年の2年分の受賞者を発表しました。スウェーデン・アカデミーは、去年のノーベル文学賞にポーランドの女性作家オルガ・トカルチュクさん(57)を、今年の受賞者にはオーストリアのペーター・ハントケさん(76)を選出しました。

 トカルチュクさんはポーランドを代表する作家で、去年、イギリス最高の文学賞である「ブッカー賞」の国際賞にも選ばれています。一方のハントケさんは映画「ベルリン・天使の詩」の脚本家としても知られています。

 授賞理由については、トカルチュクさんは「豊富な情熱で境界を超えた生命の形を表現する物語の想像力」とし、ハントケさんについては「人間の経験の周縁や特異性を巧みな言葉で探求した」としています。授賞式は12月10日にストックホルムで行われます。

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更新日時:10月16日 16時02分

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