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北朝鮮が欧州6か国の声明受け米を批判、ICBM発射実験の再開示唆

 国連安保理でヨーロッパの6か国が北朝鮮によるミサイル発射を非難したことについて、北朝鮮外務省は、「アメリカがそそのかした」ものだとして批判、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験の再開の可能性を示唆しました。

 国連安保理は8日、非公式会合を開催し、フランスやドイツなどヨーロッパの理事国6か国は、北朝鮮が2日にSLBMとみられるミサイルを発射したことについて非難する声明を発表しました。

 これについて、北朝鮮の外務省は10日、国営の朝鮮中央通信を通じて報道官談話を発表し、「アメリカがそそのかして」非難声明を発表させたと批判しました。さらに、アメリカが2日に行ったICBMの発射実験について、「安保理はまったく触れていない」と反発。「われわれも同じ水準で対応できるが、自制しているだけだ。しかし忍耐にも限界がある」として、ICBM発射実験の再開の可能性を示唆し、アメリカをけん制しました。

 また、先週末行われた米朝実務者協議についても言及し、「手ぶらで出てきて交渉を決裂させた」と改めてアメリカを非難しました。

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更新日時:10月16日 15時02分

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