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お歳暮 本格グルメ“自分用”も大人気、“消費税増税”でも おトクに!?

 都内のデパートでは早くも年末のお歳暮商戦が始まりました。各社あの手この手で商機を見いだそうとしていますが、今年のキーワードは「消費税」。いったいどういうことなのでしょうか?

 「松屋銀座」で行われたお歳暮商品の試食会。三重県でとれた「トロさわら」のしゃぶしゃぶです。テーマは「おうちで贅沢ごはん」。

 「10月より消費増税もございました。外食に行かれるお客さまが増税の絡みで減るのではないかと」(松屋銀座バイヤー 前川 悠さん)

 軽減税率で税率が8%に据え置かれる「食品」に力を入れ、家で贅沢してもらおうというのです。9日からインターネットでの受付を開始した「大丸松坂屋」でも、イカを鶴などの形に似せて握った縁起物の飾り寿司や、金沢の料亭が作った焼豚など本格グルメがずらり。

 「ご自宅で楽しんでいただけるような企画を用意しているので、そちらにお客さまの目線が移ったらうれしいなと思っています」(大丸松坂屋百貨店 ギフト担当 田中直毅さん)

 このデパートでは、前回の増税時にはお歳暮の売り上げが落ち込みましたが、今回は人気の「自分へのお歳暮」に力を入れることで、増税に対抗したい考えです。

 一方で・・・

 「お酒はうれしいですね。増税で、お酒は(税率が)上がったので」(女性)

 「お酒が好きなお家だったら、そういうものをあげたいと思って」(女性)

 お歳暮のもう一つの人気商品といえば「お酒」ですが、税率は10%に引き上げられました。しかし・・・

 「ビールの税率は10%のはずですが、こちらの商品は8%になっています」(記者)

 一緒に詰められていたのはハムやソーセージ。セットの価格に占める食品の割合が3分の2を超えているため、税率は8%に抑えられるのです。三越伊勢丹では、こうした8%で購入できる食品とビールのギフトセットをアピールします。

 「(ビールの税率が)10%になる懸念はありますけれども、もらっていただいた方に喜んでいただけるのではないか」(三越伊勢丹 ギフト担当 木本直子さん)

 増税後、初めてとなる今年のお歳暮。お得な商品を探してみませんか?

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更新日時:10月16日 16時02分

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