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イラン「続くなら交渉無意味」 トランプ政権、緩和を協議か

 対イラン強硬派だったアメリカのボルトン大統領補佐官が更迭されたなか、イランのロウハニ大統領は「経済制裁が続く以上、交渉は無意味だ」と発言し、経済制裁の解除を求める方針に変わりはないとの認識を強調しました。

 イランのロウハニ大統領は11日、フランスのマクロン大統領との電話会談で、「経済制裁が続く以上、アメリカと交渉をするのは無意味なことだ」と述べました。アメリカで10日、イランへの強硬姿勢で知られたボルトン大統領補佐官が更迭されましたが、対話には経済制裁の解除が優先だとするイランの従来の姿勢を改めて強調した形です。

 一方、制裁解除で再び原油の輸出ができるようになれば、段階的に義務を違反してきた核合意について、全面履行に戻る考えを明らかにしました。

 こうしたなか、ブルームバーグ通信は、トランプ政権が9日、今月下旬の国連総会にあわせたイランとの首脳会談の実現に向けて制裁の緩和を協議していたと報じました。更迭されたボルトン氏は制裁緩和に反対したということですが、首脳会談に意欲をみせているトランプ氏は制裁緩和の可能性について「どうなるか見てみよう」として、含みをもたせています。

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更新日時:9月18日 14時02分

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