千葉県君津市 火災で1人死亡、停電の影響で消火栓使えず

 11日夜、千葉県君津市の住宅で火事があり、焼け跡から女性が遺体で見つかりました。この地域は、台風の影響による断水で消火栓が使えず、防火水槽の水で消火活動が行われました。

 11日午後7時前、君津市中島の住宅で「建物の玄関から火が出ている」と近所の住民から通報がありました。

 消防が駆けつけ、火はおよそ1時間半ほどで消し止められましたが、焼け跡から女性1人の遺体が見つかりました。火事のあと、この家に住む83歳の女性と連絡が取れないということで、遺体はこの女性とみられます。

 この地域は、台風による停電で断水が続き、十分な水圧が確保できないため、消防が消火栓を使えず、現場から150メートルほど離れた場所にあった2か所の防火水槽から水を取り、消火にあたったということです。防火水槽には、消火活動に必要な水が十分ためられていて、作業に遅れはありませんでした。

 また、近所の住民も自宅にためてあった水を使って、バケツリレーで消火を手伝いました。

 「皆さんでペットボトルからバケツに水を入れて、交替、交替で放水活動をした」(近所の住民)

 警察は、出火の原因を調べています。

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更新日時:9月19日 4時02分

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