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「雨傘運動」の黄之鋒氏、ドイツで香港の現状を訴える

 香港の民主化デモ「雨傘運動」を率いた黄之鋒氏が滞在先のドイツ・ベルリンで会見し、30年前まで存在したベルリンの壁になぞらえて、「香港を警察国家にしてはならない」と訴えました。

 「香港は新しい冷戦時代のベルリンです。香港の人々とともに立ち上がってください」(「雨傘運動」の元リーダー 黄之鋒氏)

 11日、滞在先のドイツ・ベルリンで記者会見した香港の民主活動家・黄氏は、香港が「警察の暴力によりさらに困難に直面している」として、世界は現状から目をそらさないでほしいと訴えました。

 そのうえで、黄氏は、中国が人権問題について話し合うまで通商問題についての交渉を取りやめるようドイツ政府に求めました。9日、ドイツに入った黄氏は、ドイツのマース外相らと面会するなどして、国際社会に香港の人権状況の改善を訴えています。

 しかし一方で、中国政府はドイツの外相らが黄氏と面会したことを問題視していて、11日もベルリンの中国大使が会見を開き、ドイツと中国との関係を傷つけるものだと遺憾の意を表明しています。

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更新日時:9月18日 14時02分

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