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第4次安倍再改造内閣、小泉環境相 就任の“決め手”は・・・

 環境大臣として新たな第一歩を踏み出す小泉進次郎議員。激しいフラッシュを浴びながら総理官邸へと入ってきました。そこで顔を合わせたのは、安倍内閣を支え続けてきた麻生副総理兼財務大臣です。笑顔で短く言葉を交わし、安倍総理の下へと向かいました。

 38歳での初入閣については、さまざまな声が上がっています。

 「環境大臣は駆け引きをする必要がない。正論が言えるからいいじゃないですか」(政府関係者)

 「小泉さんをもっと大事に育てたほうがいい。この人事は人気取りになってますよ」(自民党幹部)

 安倍総理は、どんな思惑があって小泉氏を抜擢したのでしょうか。

 「総理からは環境大臣、そして原子力防災担当大臣、そういったことで“しっかりよろしく”と」(小泉進次郎 新環境相)

 そして小泉氏は、どう動くのでしょうか。

Q.大臣就任の決め手は?

 「理屈じゃないですね。“よろしくお願いします”と、自然と体から出たという感じですね」(小泉進次郎 新環境相)

 「それでは第4次安倍第2次改造内閣の閣僚名簿を発表いたします」(菅義偉官房長官)

 総理官邸で発表された新内閣の顔ぶれ。安倍総理に近いとされる議員たちの名前が次々と読み上げられました。

 「文部科学大臣、萩生田光一。経済再生担当・全世代型社会保障改革担当、西村康稔」(菅義偉官房長官)

 また、“ポスト安倍”を目指す有力者らも主要閣僚で起用されています。

 「外務大臣、茂木敏充。防衛大臣、河野太郎。厚生労働大臣・働き方改革担当、加藤勝信」(菅義偉官房長官)

 その中で「サプライズ人事」と言われているのは、やはりこの人。

 「環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)、小泉進次郎」(菅義偉官房長官)

 「今まで環境省というと、環境問題というイメージが強かったと思いますが、環境省の仕事は社会変革をする仕事だと。しっかり働きたいと思います」(小泉進次郎 新環境相)

 原子力防災に取り組むことや地球温暖化問題などについての情報発信に意欲を示した小泉氏。年明けに第1子が産まれる予定の小泉氏は、以前、育児休暇も検討する考えを示していましたが・・・

 「一つ目は公務最優先。そして育休のことについては『検討していますか?』と言われたので、『検討しています』と言っただけで、こんなに世の中、賛否両論含めて騒ぎになることが日本って堅いね、古いね」(小泉進次郎 新環境相)

 一方、こちらは自民党・二階派の事務所。初入閣を果たした2人の新大臣が、そわそわと連絡を待っていました。

 「『官邸』と書いてある」

 総理官邸から電話で次々と入閣の連絡が入り、思わず“笑み”がこぼれました。派閥の仲間たちから拍手で送り出されました。

 初入閣の朝を街頭演説でスタートさせた新大臣もいます。通りがかった人から、こんな声をかけられました。

 「ずっとあなたを応援しているけど、おごらないでね」

 「はい、しっかり」(菅原一秀 新経産相)

 これからは大臣として、より重い責任を担うことになりますが・・・

Q.やっぱりうれしい?

 「ほんとに感無量ですよね。(安倍首相から)『経済産業大臣をお願いします』と言われて、驚きましたね」(菅原一秀 新経産相)

 11日午後、皇居で新大臣たちの認証式が行われ、第4次安倍再改造内閣が正式に発足しました。

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更新日時:9月18日 15時02分

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