停電が市民生活に深刻な影響

 今も停電が続く、千葉県南部の南房総市から報告です。

 南房総市の市役所です。台風15号の被害で庁舎の停電が続いていて、避難所との連絡など市役所の業務にも深刻な影響が出ています。南房総市の石井市長は、断水による水不足やエアコンが使えないことによる熱中症の心配を訴えました。

 「今、困り始めてきているのは、やはり水です。断水している地域が徐々に広がってきていて、水が不足してきているので、その辺が心配になってきています。市民もだいぶ疲れがたまってきているでしょうし、体調不良を起こす方もこれから増えてくると思われるので、その点がとても気がかりです」(南房総市 石井裕市長)

 東京電力によりますと、南房総市では午前11時現在、およそ2万2600軒が停電したままだということです。浄水場も停電していて、市内では断水している地域が広がっていて、市では県などに給水車を要請しているということです。

 また、南房総市では10日、停電中の住宅で93歳の女性が亡くなるなど、エアコンが使えないことによる熱中症への心配が高まっています。市内ではガソリンなどの燃料も不足し始めていて、停電が復旧する見込みが立たないことに、不安の声が広がっています。

 また、こちらでは午後から雨が降る予報になっていて、市では急きょ、ブルーシートを配布しましたが、数が足りない状態です。午後には追加で2000枚を発注しているということです。

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更新日時:9月18日 15時02分

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