TBSの動画ニュースサイト TBS NEWS

マヨネーズ注ぎ口に“変化”、狙いは?
3分46秒

マヨネーズ注ぎ口に“変化”、狙いは?

 多くの人に愛されるマヨネーズ、その容器に変化があるようです。星形の注ぎ口がおなじみですが、キユーピーが新たな商品の発売に踏み切ります。そのワケとは?

 年間25万トンもの卵を使用して生産される国民的調味料、キユーピーのマヨネーズに異変。マヨネーズといえば、星形の注ぎ口がおなじみ。2005年以降は1つ穴のキャップもつけて販売しているのですが、来月から一部商品でキャップを3つ穴にするというのです。

 まだ謎に包まれた3つ穴キャップ。12日、キユーピーの本社を直撃しました。

 「実際には、こちらのキャップ」(キユーピー マヨネーズ・マヨ類チーム 谷川和正チームリーダー)

 こちらがテレビ初公開となる新型の3つ穴のキャップ。まずは、その実力を試してみます。

 「なるほど。3本線、きれいに出てますね」(記者)

 きれいな細い線が3本同時に、しかも、簡単に引けました。

 「マヨネーズを楽しく使っていただける機会を増やしたいということで、今回、発売することになった」(キユーピー マヨネーズ・マヨ類チーム 谷川和正チームリーダー)

 キャップの改良は13年ぶり。その背景にあるのは・・・

 「マヨネーズ好きじゃない」(20代)

 「好き好んで食べない」「何かにかけたり、つけたり、そんなにしない」(20代)

 実は今、マヨネーズ離れが進んでいるのです。総務省の調査では、1世帯当たりのマヨネーズ購入量は右肩下がり。何にでもマヨネーズをかけることで話題となった「マヨラー」も今や昔の話なのでしょうか。こうした中、投入された秘密兵器がこの3つ穴。

 「見た感じの良さだったり、おしゃれ感が出すことができれば、マヨネーズを使っていただくひとつのきっかけになるのではないか」(キユーピー マヨネーズ・マヨ類チーム 谷川和正チームリーダー)

 細くてきれいな線は、料理の見栄えを良くすると評判。特に若い層のマヨネーズ離れが深刻なだけに、写真映えの需要を狙えるのです。

 「細いほうが使い勝手がいいです、絶対」(50代)

 「めっちゃいいと思います。“インスタ映え”とかあるじゃないですか」(20代)

 確かに、細い方が見栄えはアップ。

 「3つの穴の両サイドの穴の大きさは一緒。真ん中の穴のサイズを小さめに。そのほうが、3つの線を描くのに一番描きやすい」(キユーピー マヨネーズ・マヨ類チーム 谷川和正チームリーダー)

 完成に至るまで3年。ミリ単位で試行錯誤を重ねたといいます。

 こうした工夫は、ほかの調味料でも。カゴメでは、季節限定で細い穴のキャップをつけ、オムライスに文字や絵を書くオムレターを提案。母の日やハロウイーン、クリスマスなどのイベントをきっかけにファミリー層を狙います。小さな穴に秘められた大きな使命。果たして、3つ穴の効果やいかに?

7月16日(月)のヘッドライン

注目キーワード別 記事一覧

TBS NEWS アクセスランキング 7月16日 10時02分

天気・ニュース番組ダイジェスト

7月13日(金)の「経済」ニュース

7月12日(木)の「経済」ニュース

7月11日(水)の「経済」ニュース

7月10日(火)の「経済」ニュース

7月9日(月)の「経済」ニュース

PCサイトヘ

地震情報が入りました

ライブストリーミングが始まりました

速報の配信が始まりました

お知らせが通知されました