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商工中金、ほぼ全店で“不正融資” 書類改ざんなど
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商工中金、ほぼ全店で“不正融資” 書類改ざんなど

 政府系金融機関の商工中金が不正な融資を繰り返していた問題で、書類を改ざんするなどの不正は、ほぼ全店で行われていたことがわかりました。安達社長の辞任は避けられない見通しです。

 商工中金は、災害などで経営が悪化した中小企業に対し資金を貸し付ける国の制度で、融資の実績を増やすため書類を改ざんするなどして、これまでに35の支店で816件の不正な融資を行っていたことが分かっています。

 しかし、関係者によりますと、商工中金がさらに調査を進めた結果、改ざんは全国のおよそ9割にあたる店舗で行われていたということです。また、不正な融資の件数も数千件にまで膨らんでいて、職員も数百人が関与しているということです。

 商工中金は、早ければ今月末に調査結果を公表したい考えですが、大規模な不正を受けて安達社長の辞任は避けられない見通しです。

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