【現場から、】西日本豪雨災害

【現場から、】

2018年8月

西日本豪雨災害、被災1か月の「今」 (8月6日)

死者220人、行方不明者11人、15府県にまたがり被害を出した西日本豪雨から1か月となりました。検証を重ねるにつれ、その「猛威」と「災害への備え」の重要性がクローズアップされています。被害の大きかった広島、岡山、愛媛から1か月たった「今」を伝えてもらいます。

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日頃の備えで100人全員無事避難【広島】(8月4日)

今回の豪雨災害では、一帯が土砂に襲われながらお年寄りを含む100人近い住民が、全員無事だった地区があります。緊急事態での避難に功を奏したのは、日頃からの特別な備えでした。

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被害深刻、農家の思いは【広島】(8月3日)

西日本豪雨は農業にも深刻な被害をもたらし、未だその全容は明らかになっていません。農家は何を思うのか、広島からの報告です。

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爆発と浸水、二重の被害に住民は【岡山】(8月2日)

岡山県の被災地には川からあふれ出した水でアルミ工場が爆発した現場があります。この爆発が私たちに問いかけている問題に迫りました。

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迫る濁流、災害弱者を救え【愛媛】(8月1日)

愛媛県西予市野村町では先月7日、ダムが放流された後、肱川が氾濫し、濁流はグループホームを飲み込みました。当時、ここには18人の高齢者がいましたが、全員が避難して無事でした。あの朝、何が起きたのか、検証しました。

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2018年7月

遊び場がない子どもたちに笑顔を【広島】(7月31日)

西日本を襲った豪雨の被災地では、子どもたちの遊び場にも土砂が流れ込みました。夏休みに入っても遊ぶ場所のない子どもたちを元気付けようと、ある取り組みが始まっています。

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4キロ歩いて出荷するふりかけ工場【広島】(7月31日)

県道が寸断され孤立状態となった集落には、およそ90人が働く食品工場がありました。山道を往復して、人力で出荷を続けた従業員たちの奮闘を取材しました。

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医師が証言、避難困難70人の救出劇【岡山】(7月30日)

今回の豪雨で51人が犠牲となった岡山県倉敷市真備町、町の4分の1が浸水する被害に遭う中、自力で避難するのが難しい70人の患者が、病院から助け出されました。現場で何が起きていたのでしょうか。救助に尽力した医師の証言です。

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肱川が氾濫、奔走した野村町消防団【愛媛】(7月27日)

愛媛県西予市野村町では今月7日、近くを流れる肱川が氾濫し合わせて5人が亡くなるなど、甚大な被害が出ています。川が氾濫したとき、住民に防災情報が行き届いていなかったのではないかという指摘もあります。避難指示が出てから上流にある野村ダムが大規模放流を開始するまで、わずか1時間あまりでした。

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被災クリーニング店の奮闘【岡山】(7月26日)

お客さんへの恩返しに奮闘するあるクリーニング店を追いました。 岡山県倉敷市に本店を構える「長尾ランドリー」。今回の豪雨で真備店が冠水しました。店は天井まで水に浸かり、クリーニングの機器はすべて使えなくなりました。

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川沿い道路の見えない危険【広島】(7月26日)

広島市安芸区の畑賀川の橋には瓦礫が取り残され、道路は崩落し、通行止めとなっていて今も豪雨の爪痕を残したままです。この川は600メートルほど下流で、少し大きな瀬野川と合流する支流です。今も大量の土砂が堆積していますが、道路が崩落し、補修した跡があります。

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冠水した町、残された遺族の後悔【岡山】(7月25日)

今回の豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町で犠牲になった51人のうち、70歳以上の方がおよそ8割を占めています。町の中心部を東西に結ぶ国道は当時、川のようになっていました。

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広島県内で未だ「孤立」集落も【広島】(7月24日)

西日本豪雨の被災地では猛暑の中、捜索や復旧作業が行われています。広島県では未だに孤立している集落があり、食料の支援などもままならない状態が続いています。

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行政の情報伝達のあり方は【愛媛】(7月24日)

豪雨災害から2週間以上が経ちましたが、今も災害ごみが積まれています。今月7日、肱川が氾濫し、西予市では5人が亡くなりました。その被害を拡大させた要因として、今、問題視されていることがあります。

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土砂災害、石碑が記す危険箇所【広島】(7月23日)

広島県坂町では、連日の猛暑の中、住民やボランティアなどが懸命に土砂の撤去を続けています。一方、行方不明者の捜索が続いていて、周辺の住民は復旧のスタートラインにもつけていません。

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押し寄せた水、子どもたちの心は【岡山】(7月22日)

西日本を襲った豪雨災害。復旧作業が急がれる中で、見過ごしてはいけない問題があります。22日は子どもたちの心に起きている変化を見つめます。

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被災した高校球児たちの「夏」【岡山】(7月20日)

西日本が豪雨災害に襲われたのは、夏の甲子園の予選直前でした。最後の夏にかける球児の思い、地元への愛、そして、復興への気持ち。高校生たちのまなざしにご注目ください。

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93歳女性救助、家族と自衛隊員が語る【岡山】(7月19日)

豪雨に襲われた今月7日、土砂に埋もれた自宅から27時間ぶりに93歳女性が助け出されました。九死に一生を得た女性の家族と自衛隊員が語りました。

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ダム放流、情報伝達は適切だったか【愛媛】(7月19日)

ダムの放流をめぐっては、その情報伝達が適切だったのか、国と自治体、そして住民の間でも認識が大きく食い違っていて、その溝は今も埋まっていません。証言を集め、独自に検証しました。

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ダムの緊急放流は適切だったのか?【愛媛】(7月17日)

200人以上が犠牲になった今回の西日本豪雨ですが、水かさが一気に増すことにつながったダムの緊急放流について考えます。放流のタイミング、そして住民への知らせ方について被災者から疑問の声があがっています。

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「私はここにいるのに」豪雨災害で不明と公表【岡山】(7月17日)

岡山県では、一時、行方不明者として43人もの実名のリストが公表されました。ところが、取材を進めると行方不明となっている人の何人もの方と会うことができたのです。「私はここにいるのになぜ」。戸惑いが広がっています。

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