【現場から、】西日本豪雨災害

2018年12月15日(土)

広島県のJR呉線、163日ぶりに全線復旧

西日本豪雨の影響で一部の区間が不通になっていた広島県のJR呉線が全線で運転を再開しました。

運転が再開されたのは、呉線のうち、三原駅から安浦駅までの44.2キロの区間です。

この区間では、斜面の崩壊で線路やトンネルに土砂が流入したり、電柱が倒れたりするなど71か所で被害がありました。この区間の再開で、呉線は163日ぶりに全線が復旧しました。

「代行バスは朝早くて時間がかかる。列車が再開で時間も短くなり、勉強時間も増えるのでうれしい」(利用者)

「鉄道の開通で復旧復興の一助になれば」(三原駅・高田敏明駅長)

西日本豪雨の影響で、広島県内では今も芸備線の一部で列車が運行できなくなっていて、全線の復旧は来年の秋ごろになる見込みです。(12月15日10:04)

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