【現場から、】西日本豪雨災害

2018年9月2日(土)

広島・呉市で応急仮設住宅への入居始まる

西日本豪雨で被害を受けた広島県呉市で、応急仮設住宅への入居が始まりました。 大規模な土石流の被害を受けた呉市の天応地区には、40戸の仮設住宅が整備されました。

1階に土砂が流れ込み、自宅が「大規模半壊」と判定された井田正宗さんと妻の綾子さんは、これまでに避難所での生活を続けていました。2日、入居した井田さんは、「思ったよりも快適そうだ」と安心した様子でした。

「風呂が思ったより広い。冷蔵庫も結構大きい」(井田綾子さん)

仮設住宅は2DKで、エアコンや冷蔵庫といった家電製品の一式が備えられています。入居は原則2年間で、家賃は無料です。

「きょうから新しい仮設住宅で生活するということで、少しずつ前進していると思います」(井田正宗さん)
「ぼちぼち生活していって、元の生活のペースに戻していきたい」(井田綾子さん)

広島県では、呉市のほか三原市や坂町に合わせて200戸を超える仮設住宅が整備されることになっています。(9月2日16:16)

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