【現場から、】西日本豪雨災害

2018年8月25日(土)

観光列車「伊予灘ものがたり」が運転再開

西日本豪雨で線路などが被災し、運休していたJR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」が25日から運転を再開しました。

「伊予灘ものがたり」は、JR予讃線の海回りの路線を走る観光列車で、これまで沿線住民によるおもてなしや景色などが人気を集めていましたが、西日本豪雨により、およそ1か月半にわたり運休が続いていました。

「初めて乗るので楽しみですし、ちょっとでも(被災地の)力になればと思います」(乗客)

今回、「がんばろう愛媛」と書かれたオリジナルタオルも作られ、ホームでは担当者らが笑顔で見送ります。列車はのどかな景色が広がる伊予灘の海岸線を走ります。そして、豪雨の被災地、大洲市内にある途中駅のホームでは、裏山に現れるたぬきに扮した沿線の住民らが手を振るなどして乗客をもてなします。

「復興を願って、みんな元気よく、復興できるようにという思いもある」(沿線の住民)

「伊予灘ものがたり」は土・日・祝日を中心に運行され、沿線では西日本豪雨のあと落ち込んでいる観光客を呼び戻したいと期待を寄せています。(8月25日17:07)

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