【現場から、】西日本豪雨災害

2018年8月4日(土)

末政川で決壊した堤防の仮復旧工事完了

西日本を襲った豪雨災害からまもなく1か月です。岡山県では、決壊した堤防の仮復旧が終わる一方、未だ片付けが手つかずの場所も残っています。

倉敷市真備町を流れる末政川で、決壊した堤防の仮復旧工事が完了しました。先週の台風の影響で一時中断を余儀なくされましたが、岡山県によりますと、予定より早く3日に完了し、県内で破堤した18か所の仮復旧を終えたということです。

近づく盆に備えて、倉敷市真備町では水没した寺の墓石、およそ300基をボランティアが掃除しました。被災した檀家は生活の再建が最優先となり、墓まで手が回らないのが現状だといいます。

「この文字の間ですね。こういうところに泥とかがいっぱいつまっている。ひとつひとつきれいにしていかないと、きれいになった感じがしないんです」

寺の再建の道筋は見えていません。(8月4日17:37)

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