【現場から、】西日本豪雨災害

2018年8月4日(土)

広島・呉市で応急仮設住宅の入居募集始まる

土砂崩れなどで多くの住宅が被害を受けた広島県呉市では、4日から応急仮設住宅への入居者の募集が始まりました。

呉市の天応市民センターでは、市内2か所に建設される合わせて80戸の仮設住宅への入居募集を受け付ける窓口が4日の朝から設置され、希望者たちが訪れていました。

呉市天応地区では、一連の豪雨による土砂崩れなどで480戸以上の住宅が被害を受けました。仮設住宅への入居の対象となるのは、自宅が全壊や半壊するなどして住むことができない人です。

「いつまでここ(避難所)に住めるかわからない。住むところが決まらないと前に進めないからずっと待っていた」(入居希望者)

申し込みは13日まで受け付け、被災の程度などを考慮し、16日に決定する予定です。仮設住宅は今月下旬に完成予定で、市は来月にも入居を開始したいとしています。

広島県全体では、3つの市と町に現時点で合わせて169戸の仮設住宅の建設が進んでいます。(8月4日11:50)

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