【現場から、】西日本豪雨災害

2018年8月2日(木)

広島・呉市の天応中学校、近くの小学校で授業再開へ

豪雨災害によって近くの山が崩れ、グラウンドに大量の土砂が流れ込んだ広島県呉市の中学校が、夏休み明けから近くの小学校に仮移転して、授業を行うことになりました。

呉市の天応中学校は、先月6日の豪雨災害で東側の山が崩れ、グラウンドに大量の土砂や岩などが流れ込みました。

呉市教育委員会は、土砂などの撤去や崩れた山の整備などが完了し、安全が確保されるまでの間、中学校の運営・機能を、近くの天応小学校に仮移転して授業を行うと決めました。今後、全校生徒およそ80人分の机や椅子、必要な教材などを小学校に運び、「今月末には授業を再開したい」としています。

市教委は「今後も小学校の避難所としての機能を優先し、小・中学校それぞれの時間割を調整していき、学びの環境が大きく変わる子どもの精神面のケアにも力を入れていきたい」としています。(8月2日23:47)

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