【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月30日(月)

広島県で仮設住宅の建設始まる

西日本豪雨で被災した広島県で、自宅に住めなくなった被災者のための応急仮設住宅の建設が30日から始まりました。

呉市安浦町の公園では施工業者が建物の設計図に合わせて杭を打ち、県の職員が適正検査を行いました。この敷地には、間取りの異なる3つのタイプの住宅あわせて40戸が建設される予定で、原則2年間、無料で入居できます。入居者の募集開始は来月上旬の予定です。

「長期にわたる避難所生活は、すぐにでも解消しなければいけない。避難所の解消をする、住まいという意味では、最後の切り札になるかと」(広島県営繕課・的場弘明課長)

広島県内では、土砂が流れ込むなどして自宅に住めなくなった237世帯1042人がいまも避難所で暮らしています。

「(建設開始は)良いことだと思う。住まいからでしょう。生活再建は」(住民)

広島県は3つの市と町にあわせて169戸の仮設住宅を建設する予定で、いずれも来月末までの完成を目指しています。(7月30日23:04)

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