【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月26日(木)

愛媛県内の観光損失、17億円に上る

豪雨の影響で愛媛県内の宿泊施設では、今月20日までにおよそ7万人のキャンセルが発生し、観光消費の損失は17億円に上るとみられることが愛媛県の調査でわかりました。

愛媛県が一部の施設へのアンケートをもとに県内736の宿泊施設の状況を推計したところ、今月6日から20日までのキャンセルが6万9000人余り、観光消費の損失は16億6000万円余りに上るとみられるということです。

中でも深刻なのが、豪雨による被害がほとんどなかった道後の宿泊施設で、地元の旅館組合に加盟する31の施設で、今月6日から16日までのキャンセルがおよそ6000人に上っています。

こうした現状を踏まえ、愛媛県は27日、広島・岡山両県とともに観光庁などを訪ね、熊本地震のあと九州への旅行に対して国が補助した「九州ふっこう割」のような支援策や正確な情報発信などを要望する予定です。(7月26日23:54)

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