【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月25日(水)

広島県の宮島水中花火大会、中止が決定

豪雨災害の影響で、広島県では、来月開催予定だった恒例の宮島水中花火大会の中止が決まりました。

世界遺産の地で開かれる宮島水中花火大会は、毎年、島内や対岸におよそ30万人の見物客が訪れ、今年は来月25日に予定されていました。しかし、豪雨の影響で、JR線に不通区間があり、JRが車両を持ってこられず臨時便を出せないということです。

「最悪の状態を想定すると、JRは(宮島口駅で)5000人の積み残しの恐れがあり、お客の安全を無視してまで開催できないという判断」(宮島観光協会広報企画課・斎藤直樹課長)

宮島水中花火大会は過去45回開催されていますが、中止は初めてだということです。今回、宮島に豪雨被害はなく、風評被害が問題になっている最中の中止でした。(7月25日20:45)

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