【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月21日(土)

広島県で不明者捜索、農家への支援も始まる

西日本豪雨の被災地では、いまも行方不明者の捜索が行われています。また、農業にも甚大な被害が出ていて、農家に対する支援も始まっています。

広島県では、車ごと川に流された11歳と6歳の姉妹の捜索が21日も海上保安部の巡視艇が出動して行われています。県内では依然として7人の行方がわかっていません。

「一刻も早く農業の再開を願うということで集まってもらった」(JA広島市・三浦隆志営農経済部長)

広島市のJAでは、豪雨で被害を受けた農家を助けようと、復旧支援のボランティア隊を組織して週末に活動しています。

21日に訪れた農園では、近くを流れる川が氾濫して、ビニールハウス4棟が倒壊しました。

「人力1人でどうこうできるレベルじゃなかった。すぐに動いてくれた」(被災した橋本農園の橋本光弘さん)

「これでもう農業やめようと思う農家が出てこなければという思いが一番強い。できる限り、そういう方を励ましながら復旧支援をしていきたい」(JA広島市・三浦隆志営農経済部長)

JA広島市では、さらに活動範囲を広げて支援にあたることにしています。(7月21日17:34)

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