【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月20日(金)

広島・呉市川尻地区、7300人が断水生活

西日本の記録的豪雨から2週間が経ちました。被災地では今も飲料水に困っている地域があります。

広島県呉市川尻地区では、土石流で水道施設が流されてしまいました。

「大きな石や重機が3~4台、水道施設も流されて」(目撃した住民)

このため、川尻地区では20日正午現在で3200世帯=7300人が断水生活を余儀なくされています。

中には井戸水に頼る住民もいます。呉市は、井戸水の無料検査を始めて細菌の数や濁りなどを検査し、飲料用として使えるかどうか調べています。

「たくさんの人に検査予約の電話をいただいている。お持ちの井戸を活用したいという人がたくさんいる」(呉市保健所の技師)

予約も込み合っているということです。

呉市は川尻地区に集中的に給水拠点を設けていますが、水を運ぶのはお年寄りにとって重い負担です。(7月20日21:59)

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