【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月19日(木)

東広島市安芸津町でもボランティア不足が課題

広島の豪雨災害の被災地では、行方不明者の捜索が続いています。一方、生活再建に向け、ボランティア不足が課題となっています。

広島市安芸区上瀬野町の捜索現場では19日、新たに1人の遺体が見つかりました。警察は行方不明の59歳の女性とみて身元の確認を進めています。

一方、こちらは川の氾濫で400戸が浸水した東広島市安芸津町にある商店街です。

「(商店街の皆が)新たに商品を仕入れ、店を直してまで再開するか危惧している」(三津中央商店会・柄繁信会長)

商店会長は店主の多くが70歳を超える中、廃業が相次ぐ恐れがあるとして、1日も早い復旧が必要だと考えています。

「ボランティアさん、すごく要ると思う。助けてほしい」(柄繁信会長)

しかし、広い範囲が被災していることなどから十分なボランティアの数が確保できておらず、市の社会福祉協議会では市内居住者などに限っていた条件を18日から市外にも広げ、対応しています。(7月19日23:00)

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