【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月16日(月)

岡山・倉敷市真備町の医療環境、厳しい状況続く

西日本豪雨で甚大な被害が出た岡山県倉敷市真備町では、多くの病院なども水につかって再開のめどは立たず、医療環境は厳しい状況が続いています。

1階が水に浸かり、一時、多くの患者などが取り残されたまび記念病院では、被災から1週間以上がたちましたが、1階にはまだところどころに水が残っています。待合室の周辺には、診察室にあった機器などが置かれたままです。復旧には長い時間がかかるとみられています。

「いわゆる外来診療とか検査とか、そういう重要な部分が水没してだめになりましたので、そこの立て直しが一番困っている」(まび記念病院・服部輝彦総院長)

真備町では多くの医療機関が水につかっていて、通院している人たちは不安を口にします。

「先生に一度会いたいんですよ。診察もしてもらいたい」(住民)

医療機関の支援活動も行われていますが、避難所生活の長期化が心配される中、健康の管理が課題になっています。(7月16日23:03)

Copyright© Tokyo Broadcasting System Television, Inc./ Japan News Network