【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月15日(日)

広島・安芸区では公営住宅わずか2戸

広島市安芸区矢野東では5人の方が亡くなり、そして依然、1人の方が行方不明となっています。

午後6時となり、日中と比べて幾分か暑さが和らいだように感じますが、それでも行方不明の方がいらっしゃるかもしれないと思われる橋の下で人の手によって慎重な捜索活動が行われています。依然、緊張状態が続いています。

一方、広島市では被災者の仮住まいとして市が半年間無償提供する公営住宅の抽選会が行われました。全体では132戸が用意されましたが、被害の大きかった安芸区内ではわずか2戸にとどまり、希望者が殺到しました。

「残念の一言。機会があればまた申し込みたい。自分でも探してみたい」(落選した男性)

捜索活動と並行して土砂の撤去作業も行われていますが、まずは公道、公共の施設が最優先ということで、なかなか民家まで手が回らない状況です。そういった中で、生活再建を心配する声も聞かれました。(7月15日18:03)

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