【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月10日(火)

岡山・倉敷市真備町のタクシー会社、再建に踏み出す

豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町では、連日、捜索と救助活動が続いています。そんな中、生活の再建に向け動き始めている人もいます。

「想像以上の出来事で何も言うことがない。時間かかりそうですね」(被災したタクシー会社の従業員)

倉敷市真備町の水没した地域にある日の丸タクシー真備本社では、バスとタクシー54台のうち39台が被害を受け、営業できない状態が続いています。しかし、2階の事務所に一時、地域の住民など約100人が緊急的に避難し、助け合う大切さを実感したことから、少しでも早い再開をと、従業員が掃除などに汗を流しています。

岡山県ではこれまでに54人が死亡し、少なくとも5人が行方不明になっています。被災地では、懸命な捜索や救助活動が進む一方、少しずつではあるものの、生活再建に向けた動きも見え始めています。(7月10日23:00)

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