【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月10日(火)

孤立した広島・呉市、ライフライン復旧めど立たず

広島県呉市天応地区で大規模な土砂災害が発生しました。その土砂は、近くまで流れ込んできました。

また、奥の家屋は1階部分が土砂で埋まっているのがわかります。そして、すぐ後ろには、水が流れています。また、何台もの車が見えますが、これらは全て流されてきたものです。およそ10台ほど車があります。手前の車は、電柱にぶつかって止まったのでしょうか。

というのも、雨によって川の水位が上がり、そして、水が今なお流れている、まるで道路が川のように姿を変えてしまいました。その対策として、土を盛ったり重機で作業を行っていますが、土のうを置くことで、浸水しないようにという対策を行っています。それでも、これだけ甚大な被害が呉市でも出ました。

呉市は一時、孤立した状態にもなりました。広い範囲で断水、ライフラインの復旧はめどが立っていません。また、土砂をどのように撤去するのか、住民の方も個人ではできない、行政の力を借りたいけれども連絡が来ていない。非常に困惑した様子でした。(7月10日17:54)

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