【現場から、】西日本豪雨災害

2018年7月7日(土)

広島市安芸区の住宅団地で救助活動始まる

広島市安芸区矢野東の住宅団地では、複数の住宅に土石流による被害が出ていることがわかりますが、手前の道路が土石流にのまれているため、こちら側と行き来することができず、孤立した状態が続いています。

この団地では、午後になってようやく救助活動が始まりました。けがをした住民が担架で運ばれたり、女性や子どもが救助隊員に背負われたりして助け出されてきました。亡くなった住民の遺体が運び出されていく様子も見られました。

広島県内では、これまでに18人の死亡が確認され、1人が心肺停止、35人の行方がわからなくなっています。また各地で道路が寸断され、救助隊がたどり着けていない場所もあることから、被害の全容はいまだ明らかになっていません。

災害発生後、この辺り一帯の団地では停電が続いていて、暗い中で再び夜を過ごすことへの不安を口にする方もいらっしゃいました。(7月7日17:35)

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