現場から、海を殺すな プラスチック汚染

シェア
2018年8月28日放送

海洋プラスチックごみの改正法、基本方針の検討始まる

マイクロプラスチックなどのプラスチックごみによる海洋汚染が国際的に問題となっている中、政府としては初めてマイクロプラスチック対策を盛り込んだ改正法に基づく基本方針についての検討会議がスタートしました。

5ミリ以下の分解しきれないマイクロプラスチックは現在、海洋ごみとして国際的に生態系に深刻な影響を与えています。環境省ではマイクロプラスチックの使用の抑制を企業に求める「海岸漂着物処理推進法」の基本方針について、28日から検討会議がスタートしました。

今年6月に成立した推進法は、国内ではマイクロプラスチックの使用を抑制する初めての法律となり、28日の会議では、環境省をはじめ各省庁の担当者から海洋プラスチックに関する現状などについて報告がありました。年内にも基本方針案を取りまとめ、来年度内に閣議決定する方針ということです。

Copyright© Tokyo Broadcasting System Television, Inc./ Japan News Network