現場から、海を殺すな プラスチック汚染

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2018年8月24日放送

プラスチックごみ対策に約50億円、概算要求案に盛り込む方向

プラスチックごみによる深刻な海洋汚染が世界的に問題となる中、環境省がプラスチックごみ対策として来年度予算におよそ50億円を盛り込む方向で検討していることがわかりました。

環境省によりますと、2019年度予算の概算要求案としてプラスチックに代わる植物原料のバイオマスプラスチックや紙などの生産技術に対して、およそ50億円盛り込む方向で検討しているということです。

プラスチックごみをめぐっては、マイクロプラスチックなどによる海洋汚染が世界的に深刻化していて、アメリカの「スターバックス」ではプラスチック製の使い捨てストローが廃止されるなど、各国で取り組みが進められています。

環境省は、企業の設備投資やリサイクル推進に補助金を出す制度を整え、「紙ストローなどプラスチックに代わる素材の普及に向け、低コスト・高機能化などの取り組みに向けた技術を進めていきたい」としています。

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