現場から、海を殺すな プラスチック汚染

シェア
2018年7月6日放送

米シアトルでもプラシチック製ストローの提供禁止

photo

アメリカ西海岸のシアトル市が、市内の飲食店でのプラスチック製ストローの提供を禁止しました。海洋汚染対策のための措置で、アメリカの主要都市では初めての試みです。

コーヒーチェーン大手スターバックスが本社を置くここシアトルでも、使い捨てのプラスチック製ストローの提供が禁止となりました。この流れはアメリカでさらに加速しそうです。

ワシントン州のシアトル市は、7月1日から市内すべての飲食店で使い捨てのプラスチック製のストローやスプーンなどを提供することを条例で禁止。 違反した場合は、250ドルおよそ2万7500円の罰金が科されます。

スターバックスを含めた市内の飲食店では、植物由来で肥料にすることができる素材のストローなどの提供を始めています。

「普通のプラスチックではないなんて、全然気づかなかったです」(客)
「世界中で生分解性のストローなどが出回ることを願っています」(客)

プラスチックごみによる海洋汚染は国際的な問題となっていて、アメリカではカリフォルニア州マリブ市が先月から同様の禁止措置をとっているほか、ニューヨークやサンフランシスコでも同様の動きが出始めています。

Copyright© Tokyo Broadcasting System Television, Inc./ Japan News Network