1万通の手紙 池袋暴走事故が問うもの

池袋暴走事故で最愛の妻と娘を亡くした松永拓也さん。「真菜と莉子の死を無駄にしたくない」苦しみや葛藤を伝え続けた松永さんの元には、いつしか支援や共感のメッセージが届くようになりました。この事故は、高齢ドライバー問題について社会が真剣に考えるきっかけとなったと同時に、免許自主返納の難しさなど様々な問題も浮き彫りとなりました。「憎しみで満たされてしまったら、二人が悲しむから」高齢ドライバー事故による被害者を二度と出さないために、憎しみを超え何ができるのか。松永さんに届いた「1万通の手紙」とともに考えていきます。