今週の一筆
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06月08日の放送

選挙権も18歳から!

民主党 枝野幸男 衆議院議員

対談を終えて

  「憲法改正を参院選の争点に」と言っていた安倍首相もその言をかえざるを得なかったほど、今の国会は年金論争一色。今回はあえて「国民投票法」成立に連動した「選挙権を18歳に引き下げる」問題を民主党の枝野さんに聞いてみた。

  自民党の中山太郎会長・船田元さんと共に(最後は決裂したが)精力的に議論、やっと成立させた国民投票法。その中で投票年齢に関しては枝野さんの主張通り18歳に決まったが、これは関係法がかわってからという附則付き。民法の成人年齢、少年法、未成年者飲酒・喫煙禁止法、医師法、道路交通法、関係法案は数多くあるが、沢山ありすぎてこの法律が動き始める3年後まではとても無理と言う声もあるが、枝野さんは民法と少年法と公選法さえきちっと変えておけば、その他は個別にこれに準ずるとすればいいから、そんなに大変ではないという。

  先日も与野党の議員が超党派で集まって「国民主役の新しい公選法を考える会」がスタート、ます選挙権の18歳引き下げに向けて活動を始めた。官邸でも関係法律の整理作業が始まったが、枝野さんはこの際一瀉千里に決めるべきで、議員立法を出す用意もあるとのこと。

  「18歳に引き下げて判断力など大丈夫か」という問いには「諸外国でも18歳という所が多い。20歳だからOKともいえないだろう。要は学校の場だけでなく、家庭でもNPOでも自分の意見を言う場をどう有効に使うか、というのを学べばいい話だ」と答えた。

  11ヶ月の双子の男の子のパパとして夫人の手伝いに忙しい毎日。民主党大会も早々に失礼してお風呂に入れに帰ったとか。「独身時代、前原さん達と遊んだ着ぐるみカラオケが懐かしいですよ」と笑った。

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:6月8日(金)21:00/6月9日(土)9:30/6月10日(日)0:30