JNN 2017夏 こどものチカラ

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この夏、私たちJNNでは「こども」にフォーカスした12本の企画を用意しました。こどもたちは境遇はそれぞれでも、みんな輝いています。日本の将来を担うこどもたち、私たちは応援したいと思っています。

8月16日(水) BSS(山陰放送)

求めるのは圧倒的強さ!レスリングと柔道 二刀流女子小学生

求めるのは圧倒的強さ!レスリングと柔道 二刀流女子小学生

 レスリングの全国大会で4連覇しているスーパー小学生が島根にいます。技を磨くために始めた柔道も全国レベル。圧倒的な強さを求める二刀流小学生の夏です。

 小学生のレスリング全国大会で圧倒的な強さを見せる女の子がいました。島根県松江市の小野こなみさん(11)。これまで4年間、1ポイントも取られることなく4連覇してきました。国内に敵はいません。

 「優勝しか狙っていない。2位とか3位は取ってもうれしくない」(小野こなみさん)

 4歳からレスリングを始めたこなみさん。練習相手は中学生の男子です。

 コーチ役も務める父の正治さん。

 「今こうやって苦しいことを経験すれば、何かあった時に自分の力でクリアできると思う」(こなみさんの父 小野正治さん)

 こなみさんは、自宅でも体力トレーニングを欠かしません。25キロの人形を投げ飛ばすなど、投げ技に磨きをかけ続けます。

 「こうやるときに足が当たって、シールが貼ってあるところ、穴あいた」(小野こなみさん)

 食事は1日4食から5食。

 「食事6割、睡眠2割、練習2割」(こなみさん)
 「勉強がないね」(正治さん)
 「勉強はありません」(こなみさん)

 この日やって来たのはレスリング教室、ではなくて柔道教室。5月に行われた柔道の県大会で優勝し、こちらも全国大会出場を決めました。まさに二刀流。

 そして迎えた全国大会。初戦からすべてフォール勝ちで、順当に決勝まで勝ち上がりました。

 「次が決勝なので、気を抜かずに頑張ってほしい」(こなみさんの母 小野詔子さん)

 24秒フォール勝ち、5連覇達成です。圧倒的な強さを追求するスーパー小学生。目指すは、憧れの伊調馨さん。

 「(夢は)オリンピックで優勝する。4回優勝する」(小野こなみさん)

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