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新型肺炎の致死率、SARSやMERSより低い

 WHO=世界保健機関は、新型コロナウイルスによる肺炎の致死率は、同じくコロナウイルスが原因のSARSやMERSよりも低いとの見解を示しました。

 「新型コロナウイルスの肺炎は、他のコロナウイルスが原因のSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)ほど致命的ではないとみられる」(WHO テドロス事務局長)

 WHOのテドロス事務局長は17日の会見でこのように述べ、新型コロナウイルスの肺炎の致死率は2%程度で比較的低いとの見解を示しました。中国から提供された4万4000人以上の感染者の詳細なデータにより明らかになったとしていて、中国での新たな感染者の数については減少傾向にあると指摘。一方で、「減少が続くと見なすのは時期尚早だ」「あらゆる展開が考えられる」と述べ、警戒を続けるよう呼びかけました。

 さらに、会見でWHOの専門家は、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、日本の当局と緊密に連携しているとしつつ、「我々の目的はウイルスの封じ込めであって、人々を閉じ込めることではない」と強調。日本や他の国での感染拡大の防止と現在も乗船している人の健康は同じくらい重要だとしています。

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更新日時:2月25日 19時02分

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