1分20秒

帰省から戻る人に経過観察14日間

 中国本土では、新型コロナウイルスによる肺炎の死者が1500人を超えました。北京市は感染拡大を防ぐため、帰省先から戻ってくる人に対し14日間の経過観察を命じる措置を発表しました。

 中国の国家衛生当局によりますと、新型コロナウイルスによる肺炎で、中国本土での死者が14日、新たに143人確認され、あわせて1523人となりました。感染が確認された人の数は2641人増え、6万6000人を超えています。

 こうした中、北京市は、帰省先などから戻ってくる人に対し、自宅などで14日間の経過観察を命じる措置を発表しました。従わない場合は法的な責任を追及するとしています。ただ、対象に出張者などが含まれるかは明確にしていません。

 北京市としては、本格的な経済活動の再開によって懸念される首都での感染拡大を抑え込む狙いがあるものとみられます。

 「(武漢市などから)回収した現金は紫外線や高温で消毒を行う」(中国人民銀行担当者)

 また、中国の中央銀行にあたる中国人民銀行などは15日、会見を行い、感染拡大防止のため、状況が最も深刻な武漢市などでは回収した現金を消毒した上、14日以上、銀行で保管してから、再び流通させると明らかにしました。さらに、金融機関に対しては零細企業への貸し渋りなどをしないよう求めました。

注目キーワード(クリックして記事一覧へ)

この記事の関連ニュース

2月17日(月)のヘッドライン

TBS NEWS アクセスランキング

更新日時:2月17日 13時02分

ニュース番組ダイジェスト

2月16日(日)の国際ニュース

2月15日(土)の国際ニュース

2月14日(金)の国際ニュース

2月12日(水)の国際ニュース

2月11日(火)の国際ニュース

2月10日(月)の国際ニュース

過去のニュース